鉛管からの取り換え作業も承っている上水道工事会社です!
こんにちは、神奈川県横浜市に本社を構える、有限会社千田建設です。
この記事では、弊社が行っている上水道工事を詳しくご紹介します。
上水道工事とは、上水管を敷設して水道水を供給する工事です。
上水道工事は、安全で清潔な水を確保するために重要な工事ですが、同時に古くなった水道管の交換や撤去も必要な場合があります。
そこで、弊社では、以下のような業務を行っております。
ぜひ最後までお読みください。
古くは主流だった鉛管の水道管
鉛管とは、鉛製の金属素材でできた水道管です。
鉛管は、昔から使われてきた水道管で、一般的に直径10mmから20mmでした。
鉛管は柔らかくて曲げやすいので、取り扱いや施工が容易です。
しかし、鉛が溶出して水質に影響を与えることが懸念されています。
水漏れが多く、健康面への影響も心配
鉛管は、古くは主流だった水道管ですが、現在ではあまり使われていません。
これには、いくつか理由があります。
まず鉛管は、年数が経つと劣化や腐食が進み、水漏れや破裂の原因になります。
また、鉛が溶出して水質に影響を与えることが判明しました。
鉛は人体に有害な重金属であり、長期的に摂取すると神経系や血液系に障害を引き起こす可能性があります。
更に、鉛管は継ぎ手やネジなどで接続する必要があるため、施工時に手間やコストがかかるでしょう。
以上のように、鉛管は現在では不適切な水道管とされており、交換や撤去が推奨されています。
安全管理を徹底した上水道工事を行っています
弊社では、上水道工事を行う際に、安全管理を徹底しています。
鉛管からの取り換え作業では、ポリエチレン管や塩化ビニル管などの新しい素材の水道管を使用します。
これらの水道管は軽くて丈夫で錆びにくく、水質や圧力に影響を与えません。
鉛管からの取り換え作業では、既存の鉛管を切断し、新しい素材の水道管と接続します。この際に発生する鉛屑や粉塵は適切に回収し、廃棄物として処分します。
上水道工事に伴う舗装工事も一貫して対応
弊社では、上水道工事に伴う舗装工事も一貫して対応しています。
上水道工事では、道路や歩道などの舗装を掘削する必要があります。
この際には、交通規制や安全確保を行い、近隣住民の皆様に迷惑をかけないよう、配慮と工夫をしておりますので、ご安心ください。
上水道工事が終了した後は、掘削した部分を元通りに復旧します。
この際には、舗装の種類や色などに合わせて、きれいに仕上げます。
安心・安全な水道管に替えましょう!
有限会社千田建設は、上水道工事や下水道工事の公共工事に対応しています。
uav測量や三次元測量を用いて、舗装の高さや平坦度などを正確に測定し、品質を確保します。
従来の測量よりも、コストを抑えた高精度の施工が実現しました。
上下水道工事に伴う舗装工事や一般道路の舗装工事なども一貫してお引き受けできますので、ぜひ弊社にお任せください。
ご相談・ご依頼は、弊社のサイト内にあるお問い合わせフォームからお気軽にご連絡いただけます。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。