コラム

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道路維持修繕工事も有限会社千田建設にご依頼ください!

こんにちは!有限会社千田建設です。
神奈川県横浜市に拠点を構え、神奈川県内一円で維持工事や上下水道工事、舗装工事を行っております。
今回は、弊社が行う道路維持修繕工事についてご紹介します。
道路維持修繕工事とは、道路の劣化や損傷を防ぎ、機能を回復させるための工事のことです。

道路維持修繕工事も承ります

道路維持修繕工事

老朽化した道路のアスファルトのメンテナンス

老朽化した道路のアスファルトのメンテナンスもお任せください。
アスファルト舗装された道路は、日々の交通や気象などによる負荷にさらされています。
そのため、時間とともに劣化や損傷が進んでいきます。
特に、ひび割れや凸凹などの欠陥は、走行性や安全性に影響を及ぼすだけでなく、水が浸入して更に悪化する恐れもあるでしょう。
老朽化した道路のアスファルトのメンテナンスでは、以下のような作業を行います。
1つ目は、壊れた部分の舗装材を取り除き、新しいアスファルトで埋めるパッチング工法です。
パッチング工法は、道路の路面上にできた凹みやひび割れを、アスファルト混合物などを使って、穴埋めしたり、狭い面積に上積みしたりする補修方法です。
2つ目には、既存の舗装面の上に新しく層を重ねて補修するオーバーレイ工法があります。
オーバーレイ工法は、破損した舗装を補修するだけでなく、道路の舗装層を増やす働きもあるため、摩耗しやすい交通量の多い道路で活用されています。

標識やガードレールの交換

道路維持修繕工事では、道路に設置されている標識やガードレールを新しいものに取り替える工事を行うこともあります。
標識やガードレールは、交通規制や安全確保などの役割を果たしていますが、その役割を果たすためには、定期的な交換が必要です。
特にガードレールは、外部からの衝撃や侵入を防ぐことで、自身も劣化や損傷が進んでいきます。
色あせや曲がりなどの欠陥は、視認性や強度に影響を及ぼす恐れがあるため、適切な維持工事が必要です。

マンホール蓋の調整

弊社では、舗装工事の技術を用いた、マンホール蓋と枠との隙間や高さを調整する工事も可能です。
マンホール蓋と枠との隙間や高さは、道路の劣化や損傷によって変化していきます。
特に、隙間が開いたり、高さがずれたりすることは、走行性や安全性に影響を及ぼすだけでなく、水道管や汚水管などの設備にも悪影響を与える可能性があります。

神奈川での維持工事はお任せください!

電卓とペン
以上が、有限会社千田建設が行う維持工事の種類と内容になります。
弊社は、三次元測量やuav測量を用いた公共工事にも対応可能です。
道路維持修繕工事だけでなく、上下水道工事とそれに伴う舗装工事も一貫してお任せいただけますので、複数の業者とやり取りする必要はございません。
また、ダンプカーなどの重機を自社で所有していますので、レンタルする必要もなく、メンテナンスの行き届いた重機で安心の工事が行えます。
道路維持修繕工事など実績豊富な業者をお探しでしたら、ぜひ弊社にご依頼ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。