コラム

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最新の測量技術!三次元測量とuav測量とは?

こんにちは!
神奈川県横浜市を拠点に、水道工事や舗装工事などを主に手掛けております、有限会社千田建設です。
昭和57年に創業し、今ではuav測量や三次元測量といった新しい技術も施工に取り入れながら、困ったときに頼れる街の設備の専門家を目指して活動を続けてまいりました。
あらゆる技術が進歩している現代ですが、実は測量技術も同じように進歩をしています。
今回は最新の測量技術から、三次元測量とuav測量について簡単にご紹介いたしますので、測量ってどのように行われているのだろうかと気になっていた方は、ぜひご覧くださいね。

三次元測量について

作業員
従来の測量は二次元の単点測量が主流でした。
しかし最近は、立体的に地形や構造物などをデータ化できる「三次元測量」が導入されています。
3Dレーザースキャナを利用して、計測対象に触れずに地形や構造物の三次元データを取得し、取り込んだデータから短時間で計測ができます。
2016年に国土交通省が建設現場の生産性向上に向けてアイ・コンストラクションを導入したため、今後は三次元測量がメインになるでしょう。

uav測量について

最近は、ドローンなど無人航空機を利用したuav測量も注目されており、今までは人が立ち入れなかった場所も、ドローンを利用すればより簡単に計測が可能となります。
計測や地形などの撮影に要する時間も従来よりもかなり短くなりますし、画期的な測量技術だといえるでしょう。
ドローンを使用する際は自治体に対して手続きをしたり、ルールを守りながら作業を進めたりしないとトラブルに発展することもあるので、十分な注意が必要です。

新たな技術で画期的な施工を皆様へ

見積書と電卓とペン
以上、三次元測量とuav測量について簡単にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
技術は日々進歩し続けるため、我々も知識をアップデートしながら、業務に臨まなければなりません。
昭和57年から積んでいる経験を駆使しながらも、新たな技術を取り入れた画期的な施工を皆様のもとにお届けいたしますので、いつでもお気軽にご相談くださいね。
安全対策だけでなく騒音対策なども徹底した安心・安全な施工をお約束いたします。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。