神奈川県横浜市の「有限会社千田建設」は、県内一円にて活動しています。
上水道工事・下水道工事など、水回り設備の環境整備に関わる業務を得意としています。
ドローンを使用したuav測量や三次元測量を用いた公共工事にも対応しています！
今回は、日本の水道に関する豆知識をご紹介します。

水道に関する豆知識をご紹介！

令和2年度の水道事業に関する内容をお伝えします。
公共事業における水道工事の現状をご理解いただけるかと思います。
令和2年度の年間取水量は約155億m3で、水源の約4分の3はダムや河川、湖、沼からのものです。
浄水処理方法は4つの方式に分類され、いずれも消毒が義務付けられています。
近年では、水質悪化に対応するために膜ろ過や高度浄水処理も採用されています。
また老朽管更新事業の推進により、管の更新や耐震性の向上が図られています。

日本の水道は普及率98.1％（令和２年度末時点）で、世界に誇る安全でおいしい水の供給を実現しています！
水道事業は水道料金によって支えられているけれど、人口減少や水道施設の老朽化などの課題に直面しています。
子や孫の世代までこの質の高い水道を引き継いでいくためには、水道施設の更新などをしっかりと行なう必要があります。
誰もが安心して使用できる水の供給システムを整えるのが弊社の役割です。
これからも新しい技術や道具も積極的に取り入れ、スタッフ一同精進してまいります。
弊社の業務内容の詳細は下記よりご覧ください！