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土木分野にも3D化の波がきています

土木工事を提供している有限会社千田建設は、ドローンを使用したuav測量や三次元測量などの技術を積極的に取り入れています。
最近、土木分野にも3D化の波がきていると感じています。
そこで今回は、「設計段階における3Dデータのメリット」をテーマにお話しします。

設計段階における3Dデータのメリット

実は2Dデータでの設計では、その性質上、設計ミスが避けられません。
2Dデータで設計する場合、構造物に対して100枚以上の図面があります。
これらの2Dデータには、同じ部材を別の角度から見た図面が多数含まれていますし、縮尺も異なります。
頭の中で立体化するのには限界があるため、ベテランの技術者でも梁とパイプがぶつかるような設計をしてしまう場合があります。
3Dデータでは、立体化したモデルが一つあるだけなので、格段にミスが減るのです。

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